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代償動作改善のために大切な3つのシステム【コアコンニュース】
2023/09/29
2023.09.29コアコンニュース ◇━━━━━━━━━━━━━◆◇◆ 【メインテーマ】 代償動作改善のために大切な 3つのシステム ◆◇◆━━━━━━━━━━━━━◇ こんばんは♪ 綿貫です。 私たちは、みんな 『動きのクセ』 を持っています。 中でも悪い動きのクセ (=代償動作) を続けてしまうことで 頑張っているのに ・身体の不調が改善しない ・怪我が多い ・技術の伸び悩み・・・ といったマイナスの結果に 繋がってしまいます。 この動きの悪いクセ を改善していくとき、 みなさんならどうしますか? 実は、ヒトは、 自らのドリル学習によってしか 動きの質を変えることはできません。 悪い動きのクセ(代償動作) 改善のためには、 その仕組みを知り 効果的に改善エクササイズに取り組むことが 近道です!1.機能的な動きのために 必要なシステム
人が適切に動くためには、 身体の機能的な可動性と安定性が必要です。 身体の動き(安定性)に関与する 仕組みを知ることで 効果的に代償動作の改善に 導くことができます。
身体の動きの質を上げるためには、
次の3つのシステムが関与しています。
①骨格構造的姿勢調整システム
(他動的なシステム)
脊柱、関節、靭帯、は、
脊柱の運動と安定に関与
最終可動域では、
運動を制御することができるが
それ以外は、構造的に剛性がない
②筋肉による姿勢調整システム
(自動的なシステム)
筋の力発生により、脊柱・骨盤周りの
安定性を高める
③神経的姿勢調整システム
(コントロールシステム)
筋や腱、その他の感覚器からの情報により
筋肉に動きの指令を出す
脳からの指令により
筋肉が脊柱周りを安定させ
関節を動かすことで
動きの安定性を
獲得することができます。
しかしヒトは、できるだけ筋力を使わず
楽な姿勢を取りたいと思ってしまいます。
つまり、無意識で勝手に
構造的に頼ってしまう姿勢に
なるのです。
例えばスウェイバック姿勢は、
腸骨大腿靭帯靭帯に身体を預けて
立っているような姿勢などです。
このように、本来ならば関節は、
筋肉で支られ、動かすべきなのですが、
関節や靭帯に依存した姿勢をとってしまうため
結果、そこに余計な負担がかかり
痛みや違和感に繋がってしまうのです。
代償動作改善のためには、
このシステムより、
①関節アライメントの改善
(リアライメント)
②個々の筋の力の発生能力の改善
(リセット)
③正しく動くコントロール能力の改善
(ボディコントロール)
これらのドリル学習を繰り返し
3つの繋がりをよくすることが大切で
その結果、
機能的な動作に導くことが可能となります。


