コアコンニュース
2026/06/12
2026.06.12コアコンニュース
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【メインテーマ】
腹圧が入らないのは、
呼吸のせいではない
~胸郭と骨盤から紐解く体幹機能 ~
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こんばんは♪
綿貫です。
・呼吸エクササイズを行っているのに
体幹が安定しない。
・腹圧を意識しているのに
スクワットや片脚立ちになると
グラつく。
そんな経験はないでしょうか。
このような時私たちはつい
「呼吸が浅いから」
「腹圧が弱いから」
と考えがちです。
しかし実際には、
呼吸そのものよりも
先に確認すべきことがあります。
それが胸郭と骨盤の位置関係です。
今回は、
なぜ呼吸だけでは
体幹が安定しないのかを、
二足歩行という人間特有の構造から
考えてみたいと思います。
1.呼吸しているのに
体幹が安定しない理由
四足歩行動物は
背骨が地面と平行で、
胸郭や腹壁によって
内臓を支える構造を持っています。
そのため呼吸をするだけでも
体幹の安定に
繋がりやすくなっています。
一方、人間は
二足歩行になったことで
背骨が垂直となり、
重力を上下方向に
受けるようになりました。
そのため内臓は
常に重力の影響を受け、
下方へ下がろうとします。
人間はその内臓を支えるために、
体幹の内側で支える仕組みを
発達させてきました。
そして横隔膜や骨盤底筋群、
腹横筋、多裂筋などを
協調させながら
体幹を安定させています。
つまり人間の体幹は、
ただ息を吸って吐くだけでなく
インナーユニットの協調によって
支えられているのです。
2.胸郭と骨盤のズレが
不安定を生む
体幹の安定に大きく関わるのが、
横隔膜と骨盤底筋群の関係です。
この2つは体幹の
「上のフタ」と「下のフタ」として働き、
上下で綺麗に向かい合って
協調することで
適切な腹圧を生み出しています。
例えば、
胸郭が前方へ開いているクライアント。
一見すると姿勢が良く見えますが、
この状態では横隔膜と骨盤底筋群の
位置関係が上下で
斜めにズレてしまいます。
すると本来必要な協調が
起こりにくくなり、
息は吸えていても
腹圧を十分に保つことができません。
その結果、
スクワットで腰が反ったり、
片脚立ちでグラついたり、といった
代償動作が現れます。
このような場合、
体幹が弱い、筋力不足と思われがちですが、
胸郭と骨盤の位置関係に
問題があるケースも
少なくありません。
だからこそ、
まず見るべきは筋力ではなく、
胸郭と骨盤の位置関係なのです。
3.体幹を安定させるために
必要なこと
体幹を安定させるために必要なのは、
ただ呼吸を意識することではありません。
大切なのは、
横隔膜と骨盤底筋群が
協調して働ける環境を整えることです。
そのためには、
胸郭が適切に動くこと、
そして骨盤が安定していること
が欠かせません。
呼吸の練習をしても変化が出にくい場合、
問題は呼吸そのものではなく、
胸郭や骨盤の
位置関係にあるかもしれません。
まずは胸郭を動かし、
骨盤との協調を引き出していきましょう。
その積み重ねが、
腹圧の向上や体幹の安定、
そして代償の少ない
効率的な動作へと
つながっていきます。
今回は
『腹圧が入らないのは、
呼吸のせいではない
~胸郭と骨盤から紐解く体幹機能 ~』
についてお伝えしました。
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骨盤と胸郭の機能を
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体幹機能を
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それでは、
来週もお楽しみに^^
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