コアコンニュース
肩を緩めても改善しないのは、なぜ? ~その肩、本当の原因が見えていますか~ 【コアコンニュース】

2026/06/05

2026.06.05コアコンニュース ◇━━━━━━━━━━━━━◆◇◆ 【メインテーマ】 肩を緩めても改善しないのは、なぜ? ~その肩、本当の原因が見えていますか~ ◆◇◆━━━━━━━━━━━━━◇ こんばんは♪ 綿貫です。 肩こりや可動域制限があると、 「肩甲骨が硬いですね」 「肩をもっと動かしましょう」 と考えがちです。 もちろんそれも大切です。 しかし現場では、 肩を緩めても、 肩甲骨を動かしても、 すぐに元に戻ってしまう方が 少なくありません。 そんな時に必要なのが、 「どこが悪いか」ではなく、 「どこが代わりに頑張っているのか」 を見る視点です。

1.身体は不足を 代償で補っている

人の身体はとても賢くできています。 本来動くべき場所が動かなければ、 別の場所が代わりに頑張ります。 例えば、 ・胸郭が動かない ・体幹が安定しない ・股関節が使えない そんな状態でも 身体は動かなければいけません。 その結果、肩や首、 腰などが 必要以上に働き続けます。 私たちが不調として見ている場所は、 原因ではなく結果であることも 少なくありません。

2.改善の鍵は「原因探し」   ではなく「代償探し」

肩を緩めても変わらない。 ストレッチしても戻る。 そんな時は、 肩を見ているだけでは 答えが見つからないことがあります。 例えば猫背や巻き肩で 肩関節の外旋制限がある方。 一見すると、 肩関節そのものの可動域の 問題に見えます。 しかし実際には、 胸郭の硬さによって 肩甲骨が 適切に機能していなかったり、 肩甲骨の安定が 不足していたりすることで 肩関節が代償的な動きを 繰り返しているケースも 少なくありません。 そのため、肩の外旋が出ない という結果だけを見るのではなく、 なぜ外旋がでないのか 胸郭→肩甲骨→肩関節 という連動の中で 捉えることが大切です。

3.代償が見えると   指導が変わる

同じ肩こりでも、 胸郭が原因なのか 体幹機能なのか 股関節なのか によってアプローチは変わります。 だからこそ、 目の前の症状だけではなく、 「身体がどのように代償しているのか」 を見極めることが大切です。 代償が見えるようになると、 クライアントの変化の理由が分かり、 エクササイズ選択にも 自信が持てるようになります。   今回は 『肩を緩めても改善しないのは、なぜ? ~その肩、本当の原因が見えていますか~』 についてお伝えしました。 身体は常に代償しながら 動いています。 不調のある場所だけを見るのではなく、 「どこが頑張りすぎているのか」 「どこが働けていないのか」 という視点を持つことで、 身体の見え方は大きく変わります。 代償診断基礎セミナーでは、 姿勢や動作から代償パターンを読み解き、 根本原因を見つけるための 考え方を学びます。 エクササイズを増やす前に、 まずは「身体を見る力」 を磨いてみませんか? ご興味ありましたら ぜひ参加してみてくださいね。 それでは、 来週もお楽しみに^^ 【代償診断の基礎セミナーの詳細はコチラ】 https://jcca-net.com/daishoshindan/

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