コアコンニュース
その動き、本当に狙い通りですか? ~『目的と代償』でエクササイズを見直す~【コアコンニュース】

2026/01/16

2026.01.16コアコンニュース ◇━━━━━━━━━━━━━◆◇◆ 【メインテーマ】 その動き、本当に狙い通りですか? ~「目的と代償」でエクササイズを見直す~ ◆◇◆━━━━━━━━━━━━━◇ こんばんは♪ 綿貫です。 エクササイズを指導するとき、 つい「この形で動いてください」と 形ばかり伝えてしまいがちですよね。 でも、本当に大切なのは そのエクササイズに 「どんな目的があり 目的達成通りに働かせているか」 です。 ここが伝わらないと、 効果が出なくなってしまいます。 今日は、よく使うエクササイズを例に、 目的と代償の見方を 整理してみましょう。

① ソラコン・クレセント

このエクササイズの目的は、 胸郭の側屈可動域を広げ、 肋骨の動きを引き出すことです。 よくあるのが、 腕だけを伸ばして形をつくってしまい 胸郭がほとんど動いていないケースです。 これでは、肩や広背筋で代償してしまい、 肋骨の広がりは起こりません。 指導のポイントは、 腕ではなく肋骨を主役にすること。 吸う息で片側の脇腹に 空気が入るように広げ、 反対側はやさしくたわませます。 角度を大きくするよりも、 肋骨がしなやかに 動く感覚が大切です。

② チンインエクササイズ

チンインの目的は、 深部頸屈筋を働かせ、 頸椎の安定性を高めることです。 しかし、頭を強く押し付けたり、 顎を引きすぎると、 胸鎖乳突筋や僧帽筋などのアウターが優位になります。 これでは首は安定せず、 むしろ緊張が強まります。 ポイントは、胸椎を軽く伸ばしたうえで、 後頭部を「遠くへ引き伸ばす」ように 軽く接地することです。 この時、首の後側の奥の方が 収縮している感覚が大切です。 エクササイズは、 どれだけ動いたかではなく、 どこがどう働いたか により効果が変わります。 目的を見極め、 代償が出ていないかを観察する。 この視点を持つだけで、 指導の質は大きく変わっていきます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 今回は 「その動き、本当に狙い通りですか? ~「目的と代償」でエクササイズを見直す~」 についてお伝えしました。 ストレッチポールを使ったエクササイズには、 ベーシックセブンだけでなく、 骨盤を整える「ペルコン」や、 胸郭を整える「ソラコン」もあります。 どちらも、体の変化をその場で感じられる 実技中心の講座です。 ベーシックセブンでつくった土台に、 骨盤や胸郭へのアプローチを重ねることで、 動きの質や安定感は、さらに深まっていきます。 「もう一歩踏み込んだ指導をしたい」 そんな方は、ぜひ一度体験してみてください。 それでは、 来週もお楽しみに^^ 【ペルコン・ソラコンセミナー詳細はこちら】 https://jcca-net.com/perusoraplus/

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