コアコンニュース
子供の指導にも大人の指導にも役立つ! ~ゴールデンエイジの7つの能力を 育てる前に知っておきたいこと~【コアコンニュース】

2025/12/05

2025.12.05コアコンニュース ◇━━━━━━━━━━━━━◆◇◆ 【メインテーマ】 子供の指導にも大人の指導にも役立つ! ~ゴールデンエイジの7つの能力を 育てる前に知っておきたいこと~ ◆◇◆━━━━━━━━━━━━━◇   こんばんは♪ 綿貫です。     「ゴールデンエイジ」 という言葉 ご存じでしょうか?   おおよそ 9~12歳 にあたるこの時期は、 神経系の発達が進む 「運動神経を育てるゴールデンタイム」 と呼ばれています。   ただし、この能力が最大限に 発揮されるためには、 その前に 体の土台が整っていること が前提となります。   今回は、 子供の指導にも大人の指導にも役立つ 「動きの基礎づくり」 について解説します。

ゴールデンエイジで育てたい「7つの能力」

①定位能力 (空間の中での位置関係をつかむ力) ②リズム能力 (タイミングやリズムを合わせる力) ③反応能力 (刺激に素早く反応する力) ④連結能力 (体をスムーズにつなげて動かす力) ⑤バランス能力 (崩れた姿勢を立て直す力) ⑥変換能力 (状況に応じて動きを切り替える力) ⑦識別能力 (ボールや道具を巧みに操作する力)   これらはすべて 神経系の働きによって生まれる能力で 筋力や柔軟性だけでは育ちません。     だからこそ、 7つを最大限発揮するには ある前提条件が必要なのです。    

見落としがちな前提

  ここで大切になるのが スキャモンの発達曲線です。   神経系の成長は 0~1歳が 最も成長する時期です。     その時期に、赤ちゃんは 次のような発育発達の階段を登り 自分の体をコントロールする力を 身につけていきます。     1)原始反射 生まれながらに備えている 「生命維持の反射」 例:把握反射、吸啜反射など。   2)姿勢発達 首がすわる・ 寝返り・ 座位・ 四つ這い・つかまり立ち・立位保持 このプロセスで重力下での 姿勢保持を獲得します。   3)動作発達 ハイハイ・歩く・走る・ 跳ぶ・投げる・蹴る ここで「コーディネーション能力」が 本格的に伸び始めます。   つまり、7つの能力は 「姿勢発達 → 動作発達」の上に 成り立っていくのです。    

大人にも必要な神経系の再教育

  私たちが向き合うクライアントの多くは、 すでにゴールデンエイジ期を過ぎた大人です。     しかし、大人であっても 発育発達プロセスを再学習することで、 神経系の再教育は可能です。     その代表が「寝返りエクササイズ」です。 <寝返りエクササイズが引き出すもの> ・身体軸の安定 ・胸郭と骨盤帯のコントロール ・脊柱の分離と連動性 ・左右差の改善 ・空間認知の向上   特に、 指先を目で追いながら寝返る動きは 上肢→頭部→肩甲帯→胸郭→骨盤→下肢 といった、ヒト本来の連動を自然に引き出し 動きの基礎を再学習・再獲得できます。     今回は 「子供の指導にも大人の指導にも役立つ! ~ゴールデンエイジの7つの能力を 育てる前に知っておきたいこと~」 についてお伝えしました。     コアコーディネーション で行うエクササイズは、 赤ちゃんの発育発達過程に沿って 構成され 動きの質を高めることが 可能です。   また、代償などのエラーパターンを 見抜いて、動きの質を高める為の 評価ができるようになる 「コアから見る動きの評価」 と合わせて受講されると より理解が深まります。   ぜひ合わせて 受講してみてくださいね。     それでは、 来週もお楽しみに^^ 【コアコーディネーションセミナー詳細はコチラ】 https://jcca-net.com/corecoordination/ 【コアから見る動きの評価セミナー詳細はコチラ】 https://jcca-net.com/movement/

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