コアコンニュース
肩甲骨と脊柱の運動連鎖【コアコンニュース】

2025/05/30

2025.05.30コアコンニュース ◇━━━━━━━━━━━━━◆◇◆ 【メインテーマ】 肩甲骨と脊柱の運動連鎖 ◆◇◆━━━━━━━━━━━━━◇ こんばんは♪ 綿貫です。     肩や首が辛いとおっしゃる お客様に対して 肩、首のストレッチをしても 肩周りのトレーニングをしても なかなか改善しないこと 多くありませんか?   もしかしたら、 肩甲骨と脊柱の 連動が上手くいってない 可能性があります。   カラダの各部位は単体で動くことはなく お互いに影響し合いながら動きます。   チェーンのように連動することから 「運動連鎖」と言われます。   本日は肩甲骨と脊柱の運動連鎖が 上肢にどう影響するのかを紹介します。   ~~~~~~~~~~~~~~~~  

1.肩甲骨と脊柱の運動連鎖

  肩甲骨の動きは 挙上、下制、内転、外転、 上方回旋、下方回旋 の6種類の動きがあります。     肩甲骨の動きと脊柱(胸椎)の動きは 連動しており以下のように動きます。   ・一側の挙上と反対側の下制→体幹側屈 ・一側の内転と反対側の外転→体幹回旋 ・両側の外転→体幹屈曲 ・両側の内転→体幹伸展 ・両側の外転+上方回旋(肩屈曲)→体幹伸展 ・両側の内転+下方回旋(肩伸展)→体幹伸展      

2.肩甲骨と脊柱の運動連鎖と上肢の関係性

  肩屈曲や外転など手を挙げる際には 上腕骨だけでなく肩甲骨も動き、 このことを「肩甲上腕リズム」 といいます。     肩を屈曲する際に肩甲骨も動くことで 脊柱(胸椎)が伸展し最終可動域の 180°まで手を挙げることができます。     この運動連鎖がなく 上腕骨だけが動いてしまうと 肩のインピンジメントや 腰椎伸展の代償動作による 腰痛になるリスクが高くなります。      

3.エクササイズ紹介

  ソラコンのエクササイズにて 肩甲骨と脊柱の連動性をお伝えします。     <ツイスター> 片手を持って反対側に回旋することで 胸郭の回旋を促す動きになります。   この際、引っ張られている腕側の 肩甲骨は外転し、 引っ張っている腕側の肩甲骨が 内転することで 胸郭の回旋が起こります。     <クレッセント> 片手をバンザイして側屈することで 胸郭の側屈を促す動きになります。   この際、バンザイした側の 肩甲骨が挙上し、 反対側の肩甲骨が下制することで 胸郭の側屈が起こります。     このように 肩甲骨と脊柱の連動性を理解することで、 ただエクササイズの動きを ただ単に真似するのではなく、 どこがどのように動いているのか 意識を向けやすくなります。     意識をすることで エクササイズをより高めることができ、 適切な動きの習得に繋がります。     ~~~~~~~~~~~~~~~~   今回は 「肩甲骨と脊柱の運動連鎖」 についてご紹介しました。   胸郭の柔軟性を出し 肩甲骨との連動を引き出すには 「ソラコン」エクササイズが おすすめです。   動きやすくするだけでなく 頸椎の安定まで 一連のパッケージで 行うことができるので 短時間で胸郭周りの動きと安定を 引き出すことができます。   また、胸郭アプローチの基礎知識では 胸郭の解剖学や 歪みのパターン他 インナーユニットとの関係も 学ぶことができます。   ぜひ合わせて 受講してみてくださいね。     それでは、 来週もお楽しみに^^ 【胸郭アプローチの基礎知識の詳細はこちら】 https://03auto.biz/clk/archives/ytaagf.html 【ソラコンセミナー詳細はこちら】 https://03auto.biz/clk/archives/yuyvsu.html

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