コアコンニュース
膝の基礎知識【コアコンニュース】
2025/04/11
2025.04.11コアコンニュース
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【メインテーマ】
膝の基礎知識
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こんばんは♪
綿貫です。
膝の関節は「もも」と「すね」
を繋ぐ関節で
日常生活の立ち座りや
スポーツの現場でもよく使う
とても大切な部分です。
しかし、とても
怪我をしやすい部分でもあります。
膝についての機能解剖学や
その機能の特徴を知ることで
日頃から怪我や不調の
予防に繋げていきましょう!
1.膝の関節について
膝関節は
大腿骨・脛骨・膝蓋骨から構成され、
次の2つの関節面があります。
㈰大腿骨と脛骨間:脛骨大腿関節
屈曲伸展中心のメインの関節部分
㈪大腿骨と膝蓋骨間:膝蓋大腿関節
「膝のお皿」と言われる部分と
大腿骨の関節
関節面は脛骨の関節窩
(受け皿の窪み)が浅いため、
積み木を重ねたような
不安定な構造をしています。
2.運動学
運動自由度で見ると、
膝関節は1軸性の関節のため
屈曲伸展しか行えない
運動自由度が低い関節です。
関節の分類では螺旋関節と言われ、
大腿骨と脛骨の間でわずかに
回旋が起こります。
回旋することを
スクリューホームムーブメント
(終末強制回旋運動)と言い、
回旋の可動域自体はごくわずかですが、
この回旋動作が非常に重要になります。
スクリューホームムーブメントは、
膝伸展の最終域でわずかに脛骨が外旋し、
完全伸展位からの屈曲初期には
わずかに内旋をします。
なぜこの動きが起こるかは、
大腿骨の関節面が外側(外側顆)より
内側(内側顆)の方が大きいた
め、伸展では外旋、屈曲では内旋に
回旋が起こります。
膝関節にストレスなく
屈曲伸展を行うためには、
この回旋があることが重要になります。
3.膝の筋肉について
膝は構造上、不安定な造りをしているため
多くの筋肉があります。
<主な筋肉>
・大腿四頭筋:
膝伸展に働き、特に膝の安定には
膝伸展最終域で働く内側広筋が重要
・ハムストリングと腓腹筋:
膝屈曲に働き、
過伸展しないよう安定に重要
・膝窩筋:
膝屈曲初期に膝関節のロックを外す
(屈曲方向を適切にする)役割がある
・鵞足:
薄筋、縫工筋、半腱様筋の
3つが停止する場所で
痛みが生じることが多い
・腸脛靭帯:
間違って使いすぎ痛みが生じることが多い
(特に鵞足と腸脛靭帯は硬くなり
ケガの元になることが多い)
膝は不安定な構造を補うために
筋力が必要不可欠ですが、
間違った筋肉を使いすぎて
ケガや慢性的な痛みに
繋がることが非常に多く、
その主な原因は股関節や足が
適切に機能しないことにあります。
膝関節は股関節と足の間にある関節のため、
膝自体が悪いより
被害者になるケースの方が多いです。
どこの関節に問題があるのか
原因を探るためには、
まず姿勢評価が重要になります。
姿勢評価からメジャーポイント
(膝の不調の原因となる部分)
を見つけてアプローチしていくと
効率よく不調改善や予防に
繋がります!
今回は
「膝の基礎知識」について
ご紹介しました。
膝の不調の原因を
的確に見つけるためにも
姿勢の評価をすることは大切です。
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来週もお楽しみに^^
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