コアコンニュース
回旋動作の重要性【コアコンニュース】

2024/10/18

2024.10.18コアコンニュース ◇━━━━━━━━━━━━━◆◇◆ 【メインテーマ】 回旋動作の重要性 ◆◇◆━━━━━━━━━━━━━◇ こんばんは♪ 綿貫です。 スポーツの現場だけでなく 歩く、物を取る、など 脊柱の回旋動作は、 日常には欠かせません。 しかし、不良姿勢や パソコン、携帯の使いすぎなどで 脊柱が硬くなることが 最近では、かなり増えてきています。 脊柱が硬くなると肩こりや腰痛など 様々な不調、スポーツの現場では、 怪我のリスクも増えます。 また、本来脊柱は屈曲・伸展・側屈・回旋と 全方向に満遍なく動くことが重要ですが、 特に回旋は硬くなりやすいのです。 本日は回旋動作に着目しお伝えします。

1. 脊柱回旋の基礎知識

脊柱回旋の可動域の大きさは、 頸椎>胸椎>腰椎の順です。 頸椎は、不安定な構造をしていますが、 環軸関節(第一頚椎と第二頚椎間の関節)により 回旋可動域が脊柱の中で群を 抜いて一番大きいです。 胸椎は、肋骨があり頑丈な構造をしており 構造的に安定しているため 可動させる必要があります。 腰椎は、脊柱のみの構造で不安定なため 可動性は低く安定させる必要があります。 関節には部位によって 「安定させるべき関節」「可動させるべき関節」と 役割が決まっています。 頸椎と腰椎は不安定な構造をしているため 安定させるべき関節で、 胸椎は上下の関節が安定性により 可動域が少ない分、 可動させるべき関節となります。 多くの場合、胸椎が硬くなり 回旋が出ないことを 腰椎を回旋させることで 代償してしまい、 腰椎に過度な負荷がかかり 痛めてしまっています。 腰椎は、最優先で 可動性が必要であるため、 脊柱の中でも胸椎の 可動性を獲得することが重要です。

2. 回旋動作が重要な理由

<日常動作> 日常無意識に動く中で、 後ろを向く瞬間が多々あると思います。 例えば、後ろにある物を取る時、 誰かに呼ばれて振り向く時、 車の運転をしていて振り向く時など 様々な場面で後ろを向く瞬間があり、 その度に脊柱の回旋動作が起きています。 <スポーツ動作> 回旋動作のスポーツで 代表的なものがゴルフです。 力強くスイングすることもあれば、 優しいスイングでアプローチすることもあり、 脊柱の回旋動作の連続です。 日常動作でもスポーツ動作でも、 筋力やパワー、テクニックの前に 脊柱が適切に動いているかが重要であるため、 鍛える前に脊柱回旋の動きを整えましょう。

3. エクササイズ紹介

脊柱の回旋を引き出すのに おすすめのエクササイズです。 ・胸椎ローリング: 側臥位でポールに手を乗せて 前方へ転がすことで胸椎回旋を促す ・腰椎ローリング: 側臥位でポールに脚を乗せて 前方へ転がすことで腰椎回旋を促す それぞれ行うことで、 胸椎と腰椎の回旋の分離、 胸郭と骨盤の分離を促すことができます。 負荷をかける前に動きのベースとなる 各関節の可動域や動きを獲得することが、 ケガ予防やパフォーマンスアップに繋がります。 今回は「回旋動作の重要性」 について、お伝えしました。 アドバンストセブン㈵では、 ベーシックセブンでは、 整いきれなかった関節や 脊柱の動きを更に引き出すエクササイズ だけでなく、 コアの活性化を促すエクササイズも お伝えしております。 更に、アドバンストセブン㈼では、 簡単な姿勢の評価や セッションのカウンセリング方法など 学ぶことができます。 合わせて受講していただくことで 30分のパーソナルエクササイズ、 または、グループレッスンの 流れを作れるようになります。 ぜひ、合わせて受講してみてくださいね。 それでは、 来週もお楽しみに^^ 【アドバンストセブンⅠ、Ⅱセミナーの詳細はこちら】 https://jcca-net.com/realignment/

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