コアコンニュース
ストレートネック【コアコンニュース】

2022/02/25

2022.2.25コアコンニュース ◇━━━━━━━━━━━━━◆◇◆ 【メインテーマ】 ストレートネック ◆◇◆━━━━━━━━━━━━━◇ こんばんは♪ 綿貫です。 首って、本来は 曲がっています! もう少し詳しく言うと、 緩やかな前傾のカーブを 描いています。 しかし現在、日本人の約8割以上が 「ストレートネック」 予備軍であると言われています。 ストレートネックとは、 簡単に言うと、 スマホなどを見る姿勢で 前に傾き続けることで 頚椎がまっすぐになった状態です。 みなさんのクライアント様にも 多いのではないでしょうか。 これの何が悪いのかというと これが原因で肩こりなど 不調に繋がります。 ストレートネックの基礎知識や 適切な改善アプローチなどを理解し、 現場で活かしてくださいね。

1.ストレートネックの基礎知識

<ストレートネックとは> 姿勢不良による頸椎のアライメントが 崩れた状態のことを ストレートネックと言います。 ストレートネックは、 様々な不調を生み出します。 前提として、 ヒトのカラダの適切なアライメントは 横から見た時に、 ・耳垂 ・肩峰 ・大転子 ・膝蓋骨後面 ・外果2~3㎝前 の各ランドマークが 一直線に並んでいる状態です。 ストレートネックの場合は 頭部が前方突出していることが多く、 耳垂が肩峰より前に位置します。 適切なアライメントでは、 脊柱は生理的な弯曲(S字カーブ)を描くため 通常、頸椎は前弯をしています。 しかしストレートネックでは 頭部が前方突出しているため、 頸椎の弯曲がフラット(ストレート) に近い状態になっています。 <症状> 肩こりや頸部の痛み、頭痛、めまい、 上肢のしびれなどがあります。 また、ストレートネックの状態が長く続くと 頸椎ヘルニア等になるリスクがあります。 <原因、発生メカニズム> ストレートネックになる原因の一つに 姿勢の崩れがあります。 頭部が前方突出すると 頸部や肩周りの筋肉に負担がかかって 痛みが生じたり 頸椎の神経が圧迫されて しびれが生じたりします。 では、なぜ姿勢が崩れてしまうのでしょう。 私たちは、その要因として、 胸椎可動性低下と コアの不活があると考えます。 可動性が求められる胸椎の可動性が低下すると 本来、安定性の役割がある頸椎が 動きすぎてしまい 結果、頭部が前方突出します。 また、コアの不活により 腰椎の安定性が低下し 胸椎後弯が強くなり 頭部が前方突出する場合もあります。 頭部は約5㎏あると言われており、 ボーリング玉ぐらいの重さがあります。 そんな重い頭部を コントロールできるような 体づくりをすることが 頸部を守る上では重要です。

2.改善アプローチ

改善アプローチの大きな流れ ①緩める ②モビリティ獲得 ③スタビリティ獲得 ④動作修正 ①  緩める 頸部や肩周りなど緊張が強い部分を ストレッチや徒手的リリースで緩めます。 ②  モビリティ獲得 胸椎のモビリティを獲得し、 頭部が前方突出しないよう 適切な位置に修正します。 ③  スタビリティ獲得 頸椎と腰椎のスタビリティが 必要になります。 ④  動作修正 日常の体の使い方に問題があることで、 エラー動作が積み重なり機能不全が生じるため 体の状態が整ったら使い方を修正して 新しい使い方を身につけます。 今回のストレートネックや また、それ以外の機能不全を改善するには、 局所的な問題解決だけでなく 全身に対するアプローチや 根本解決するためのアプローチを 行うことが重要です。 今回は 「ストレートネック」 について解説しました。 ストレートネック改善・ 予防の為の過程 ①緩める ②モビリティ獲得 ③スタビリティ獲得 ④動作修正 全てにおいて、 アプローチが可能なエクササイズが 「アシスティックストレッチベーシック」 セミナーで学べます。 セミナーは、実技中心で現場で、 すぐに使える内容となっております。 ご興味ある方は、 ぜひ受講してみてくださいね。 【アシスティックセミナーの詳細はこちら】 https://jcca-net.com/assistick/

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