コアコンニュース
肩甲骨と鎖骨の機能【コアコンニュース】

2022/01/21

2022.1.21コアコンニュース ◇━━━━━━━━━━━━━◆◇◆ 【メインテーマ】 肩甲骨と鎖骨の機能 ◆◇◆━━━━━━━━━━━━━◇ こんばんは♪ 綿貫です。 肩こり!って聞くと 肩甲骨の動きが注目されますが 実は、それだけではないのです。 『鎖骨』 ここの動きも非常に大切になってきます! 左手で右の鎖骨を触って 右の腕を動かしてみてください。 鎖骨動いてますか? 動きにくい場合 トレーニングをしても 様々なロスが起きる 可能性がありますよ。 勿体無いので そうならないためにも 鎖骨に関して 押さえておきましょう。

1.上肢の動きのメカニズム

上肢を動かす際、肩関節に加えて 肩甲骨と鎖骨も共に動きます。 <肩甲骨> 挙上・下制・外転・内転・ 上方回旋・下方回旋の6方向に動き、 肩関節の代表的な動きである、 屈曲や外転時に肩甲骨は 外転や上方回旋をします。 肩を動かす際、 肩甲上腕関節だけが動くと 上腕骨と肩峰がぶつかり インピンジメントが生じるため 肩甲骨が動くことが重要です。 肩甲骨が外転や上方回旋をすることで、 肩関節の可動域拡大を行い 肩甲上腕関節の負担を軽減しています。 <鎖骨> 鎖骨の動きで特に重要な部分が 胸鎖関節です。 上肢は胸鎖関節から始まり、 胸鎖関節から 腕が吊るされているとも言われ、 動きの視点になるため 鎖骨の可動性は重要になります。 鎖骨は、上下、回旋(前後)、 スライド(前後)の6方向に動き 肩屈曲時は鎖骨は 後方回旋し前方へスライドし 肩外転時は鎖骨は上方へ動きます。 肩甲骨と鎖骨の上肢に対する メカニズムをまとめると 肩関節を動かす際は どちらも動く必要があり、 動くことで肩甲上腕関節への 負担を減らしています

2.鎖骨の機能不全

今回は鎖骨の機能不全 についてご紹介します。 胸鎖関節の可動性が失われると 鎖骨の動きが阻害され 肩関節の可動域制限や疼痛、 インピンジメント、肩こりなどの 機能不全が生じます。 胸鎖関節と鎖骨の可動性が 失われてしまう主な要因 ①肩周囲筋のタイトネス 胸鎖乳突筋、鎖骨下筋、前鋸筋などは 鎖骨に付着しているため 柔軟性が失われると胸鎖関節、 鎖骨の可動性に影響が生じます。 ②鎖骨の骨折や脱臼による外傷 スポーツや事故などにより 鎖骨を損傷すると 後遺症として鎖骨の可動性が 低下する場合があります。 ③肩甲胸郭関節の可動性低下 上肢の動きには肩甲骨も関わるため 肩甲胸郭関節の可動性も重要です。 肩甲骨と鎖骨の可動性は相互に関係するため、 どちらかが機能低下すると 機能不全が生じます。 肩関節は運動自由度が高いですが、 その分生じる負担も大きくなります。 肩甲骨と鎖骨が機能的に動くことで 肩への負担を軽減できるため 肩と合わせて 動きを見ていきましょう。 今回は 「肩甲骨と鎖骨の機能」 についてをご紹介しました。 鎖骨が上手く機能しているのかを 確認するためには、 姿勢や動きの中で、『評価してく』 ことが大切です。 ぜひ、JCCAの 「コアから見る姿勢の評価」 「コアから見る動きの評価」 にて、身体の評価方法を学んでみませんか。 ワーク中心に行いますので 現場でも役立つ内容となっております。 【コアから見る姿勢の評価セミナーの詳細はこちら】 https://jcca-net.com/posture/ 【コアから見る動きの評価セミナーの詳細はこちら】 https://jcca-net.com/movement/

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