コアコンニュース
腹横筋の機能異常【コアコンニュース】

2021/12/17

2021.12.17コアコンニュース ◇━━━━━━━━━━━━━◆◇◆ 【メインテーマ】 腹横筋の機能異常 ◆◇◆━━━━━━━━━━━━━◇ こんばんは♪ 綿貫です。 腹筋(シットアップなど)を 100回やっても、残念ながら 体幹の安定には、中々繋がりません。 なぜならば、 役割が違うからです。 では、どうしたら 体幹が安定するのでしょうか。 答えは、 インナーユニットと言われる コアの筋肉を鍛えていくことです。 今回は、体幹を安定させる仕組みと インナーユニットの1つである 腹横筋について書いてみました。 腹横筋などを上手く使うことで 1ヶ月、半年・・・先の パフォーマンスがアップして 不調改善にもつながるかもしれませんよ^^  

1.カラダの安定化システムの紹介

体幹の安定に必要な要素は3つあります。 ①骨、靭帯、関節包による安定化 ②筋活動による安定化 ③中枢神経による筋活動の制御 この、骨、筋、脳の3つのうち カラダを重力に抗して支えるメインの構造は 「骨」です。 しかし、支えるだけでなく動くためには 骨だけでは、不十分です。 骨格には複数の関節があり、 関節が動くことで動作が可能になります。 その関節を動かしているものが筋肉であり、 関節の位置を調整し保護することで 安定を得ています。 その他にもカラダを安定させるためには、 視覚情報や平衡感覚、 固有受容器の情報が 脳に伝達することで 脊柱の安定化を図っています。

2.腹横筋の機能異常

今回は筋活動による安定化の中でも 重要な役割のある、腹横筋。 この、腹横筋の機能異常について ご紹介します。 腹横筋が働きにくくなることで さまざまな不具合が出てきます。 では、なぜ不具合が出るのでしょう。 そうなってしまう原因の1つが 活動遅延です。 <腹横筋の活動の遅延> 腹横筋は動作において 主要の筋肉よりも先に働くことで、 体幹部を安定させる働きがあります。 腹横筋の機能不全があると、 上肢・下肢の運動に際し 主動作筋の収縮前に働かないために、 安定性に欠如し 脊柱に負担がかかってしまいます。 例) 手を挙げる際に、 本来は腹横筋が一番に収縮することで 腰椎を安定させているが、 遅れることで腰椎に負担がかかってしまう。 そうならないためにも まずは、しっかりと 腹横筋にスイッチを入れてから 動く癖をつけましょう。

3.エクササイズ紹介

予防のためにも <腹横筋のトレーニング>は、必要です。 手脚の動きに反した適切なタイミングでの インナーユニットの収縮を促す目的で行います。 ①仰臥位で膝を立てた状態で準備します。 ゆっくりと息を吐き お腹を薄くしながら インナーユニットの収縮を感じます。 ②お腹の力を感じながら 両足を持ち上げ45°に伸ばします。 ③骨盤が前傾しないようニュートラルを保つことで、 インナーユニットを活性化させます。 腹横筋の活動の遅延は スポーツ動作のパフォーマンス低下や 腰痛などの機能不全を引き起こしたりと 不定愁訴などにも関わるため 適切に機能するよう アプローチする必要があります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 今回は、腹横筋の機能異常について ご紹介しました。 シンプルかつ、簡単に インナーユニットの活性化を行う方法は、 「アドバンストI」にて学ぶことができます。 この講座ではその他に、 身体の中心軸を作るエクササイズも ご紹介いたしますので 興味のある方は、 ぜひご参加くださいね。 それでは、 来週もお楽しみに^^ 【アドバンストセブン1セミナーの詳細はこちら】 https://jcca-net.com/realignment/

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