コアコンニュース
四つ這いポジションについて【コアコンニュース】

2021/10/27

2021.10.22コアコンニュース ◇━━━━━━━━━━━━━◆◇◆ 【メインテーマ】 四つ這いポジションについて ◆◇◆━━━━━━━━━━━━━◇ こんばんは♪ 綿貫です。 コロナ禍で、 近年問題視されている 子供の運動能力の低下が 更に心配されつつあります。 ここをなんとかしたい! そう思われる 指導者のみなさん、 きっと多いと思います。 では、どんな運動をメインに 行っていけば良いのでしょうか。 たくさんあると思いますが、 今回、私は、 四つ這いでのエクササイズ をお勧めします! 実は、赤ちゃんが生まれてから 立って歩くまでの間で 一番長い時期なのが 四つ這いでのポジションです。 それは、四つ這いの時期に たくさんの運動機能を 獲得しているからです。 四つ這いポジションの意味を知り 適切に指導することで 子供の運動だけでなく 大人の方も 運動能力をあげ 姿勢や動きのスムーズさを 獲得できると思いますよ^^ ~~~~~~~~~~~~~~~~

1.四つ這いポジションについて

四つ這い機能は 発育発達過程の中で習得します。 発育発達とは、 赤ちゃんが生まれてから 立ち上がり歩くまでの過程のことで、 この過程の中で重力に抗して 立って歩くために必要な 様々な機能を獲得します。 発育発達に沿ったエクササイズは、 現代人に失われている 良い姿勢や理にかなった動きなど 人間本来の機能を 再獲得するために非常に効果的です。 その中で、四つ這いは およそ9~10ヶ月頃に 獲得すると言われており、 赤ちゃんはこの頃からハイハイを始めます。 ハイハイをする時期は 個人差が大きいですが、 実は、近年ではハイハイをせず 立ち上がる赤ちゃんも増えています。 これは狭い家に住む人が増えていることで、 十分にハイハイをするスペースがなく 近くにある物を掴んで すぐに立ち上がってしまうためです。

2.四つ這いで獲得する機能

①肩甲帯・肘・手の安定性

四つ這いでは 肘を伸ばして両手をつくため 肩甲帯のみならず 肘と手の安定性も促されます。

②股関節機能

四つ這いになることで 股関節での荷重が必要になり 股関節の安定性が促されます。 またハイハイをするため、 一側で支持しながら 反対側の股関節を動かすことで、 股関節の可動性も促されます。

③筋力

肩甲帯では 特に前鋸筋の筋力が向上し、 股関節周囲筋では 臀筋群にて体重を支えます。 更に、四つ這いポジションは 発育発達過程で 初めてカラダが床から浮く段階であり、 重心位置が高くなるため カラダへの負荷が高まります。 そのためカラダを支える コア機能がより促されます。

3.四つ這いエクササイズ

<ネコ体操>

四つ這いで 前後や左右に重心移動させます。 前後への移動やお尻を意識し、 左右への移動は 胸や肩を意識して動かすことで 股関節や肩甲帯の安定性が促されます。 四つ這いでは 肩甲帯や股関節への荷重を促すため、 四つ這いで獲得した機能が 立位での姿勢や動作に 大きく影響を与えます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 今回は、「四つ這いポジション」 についてお伝えしました。 「コアキッズ体操」セミナーでは、 発育発達に沿ったエクササイズで 姿勢が変わる!動きが変わる! 「コアキッズ体操」の指導ができるようになります。 子どもさんに携わるすべての方に、お届けします。 先生方、保育士さん、スポーツ指導者さん、 親御さん、どなたでも受講いただけます。 中高生、大人の指導にも取り入れられ、 身体の変化を感じられますので ご自身で体験し、体感してみてくださいね。 それでは、来週もお楽しみに^^ 【コアキッズ体操セミナーの詳細はこちら】 https://jcca-net.com/kids/

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