コアコンニュース
脊柱と自律神経【コアコンニュース】

2025/05/23

2025.05.23コアコンニュース ◇━━━━━━━━━━━━━◆◇◆ 【メインテーマ】 脊柱と自律神経 ◆◇◆━━━━━━━━━━━━━◇   こんばんは♪ 綿貫です。     ・いつも疲れている ・なかなかやる気がでない ・イライラしやすい・・・ こんなお悩みを抱えているクライアント様 いらっしゃるのではないでしょうか?     近年、技術が発達したこともあり 便利になった一方で 様々なストレスを抱えることが 多くなりました。     ヒトはストレスを感じると自立神経が乱れ、 カラダに様々な不調をもたらします。     指導者としては、トレーニングの効果を 最大限に引き出すためにも 体の司令塔である「自律神経」 への理解が不可欠です。   今日は、自律神経について お伝えします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~  

自律神経とは

  自律神経は 交感神経と副交感神経の2つからなり、 それぞれ役割が異なります。   車で例えると、交感神経はアクセル、 副交感神経はブレーキの役割があります。     交感神経: 緊張や興奮、ストレス時に働き ヒトが活発に動くために必要です。   副交感神経: 休息やリラックスで働き、 体と心を休めるために必要です。     この2つのバランスが崩れると、 心と身体に深刻な影響が出始めます。     交感神経が優位になりすぎれば、 イライラや攻撃性が増し、 副交感神経が優位になりすぎれば、 無気力や抑うつ状態に陥ることもあります。     そして何より重要なのは、 自律神経が私たちの意識とは関係なく、 内臓の働きや血流、体温など、 生命活動の全てをコントロールしている という事実です。     バランスが乱れると、血流の悪化、 便秘、冷え性、不眠、免疫力低下、 そして慢性的な疲労へと繋がります。     特に現代では、スマホやPCの使用が原因で 交感神経が過剰に働き、浅い呼吸や肩こり、 腰痛といった不調を訴える方が後を絶ちません。      

脊柱と自律神経との関係性

  では、この大切な自律神経のバランスを整えるには どうすれば良いのでしょうか?     心のリフレッシュはもちろん大切ですが、 運動指導者である私たちがアプローチできる、 「身体」からの効果的な方法があります。   それが、「脊柱(背骨)」へのアプローチです。 実は、自律神経は以下の場所から出ています。   ・交感神経:胸椎と腰椎 ・副交感神経:脳神経と仙骨     自律神経のほとんどが脊柱から出ているため、 脊柱を動かすことで自律神経に アプローチができます。   だからこそ、脊柱を柔らかくしなやかに動かし アライメントを整えるとで、 自律神経も整えることができます。    

エクササイズ紹介

  脊柱のしなやかさを引き出し アライメントを整えるエクササイズを ご紹介します。     <アシスティックのスイマーズ> 立位でアシスティックを床に立てた姿勢から 体を前屈させます。   胸を突き出して胸椎を伸展させることで 胸郭の可動性を促すことができます。   胸郭が柔らかくなると 呼吸もしやすくなるため 自律神経が整いやすくなります。     <ピラティスでのロールアップ> 骨盤を後傾させながら 背骨を動かすエクササイズを行うことで、 仙骨に刺激が入り自律神経に アプローチできます。   胸椎・腰椎・仙骨、 どこの脊柱の動きが硬いか見極め 可動性を促すことで 自律神経を整えることができます。       ~~~~~~~~~~~~~~~~   今回は 「脊柱と自律神経」 についてご紹介しました。     脊柱が理想的に動いているのか! これをクライアント自身に伝え 現状把握した状態で エクササイズを行うことが 体幹機能改善には、 欠かせないポイントでもあります。   ぜひ、『代償診断の基礎』で 体の左右差や代償動作を可視化して クライアントにわかりやすく伝える 方法を学び 『アシスティックストレッチベーシック』 エクササイズで脊柱肩甲骨周りの しなやかな動きを引き出し、 最短で効果的な指導法を 身につけてみてはいかがでしょうか!       それでは、 来週もお楽しみに^^ 【アシスティックストレッチベーシックセミナーの詳細はこちら】 https://jcca-net.com/assistick/   【代償診断の基礎セミナーの詳細はこちら】 https://jcca-net.com/event/23104/    

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