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フォースカップル【コアコンニュース】
2023/06/23
2023.06.23コアコンニュース ◇━━━━━━━━━━━━━◆◇◆ 【メインテーマ】 フォースカップル ◆◇◆━━━━━━━━━━━━━◇ こんばんは♪ 綿貫です。 肩こり・首こりなどでお悩みの方 結構いらっしゃるのではないでしょうか。 そんな時、一般的には、 「揉む」ということが 行なわれると思います。 しかし、肩や首周りを揉んで 肩こりは、改善するのでしょうか。 もちろん良くなる場合もありますが 変わらない場合も多いと思います。 また、揉むことで 別な場所に違和感が出ることもあります。 では、どうしたら良いでしょう。 その答えの1つは、 コリを作る原因見つけ 改善していくことです。 そのヒントになるのが 今日お伝えする 「フォースカップル」です。 このフォースカップルの働きを理解することで、 人間本来の正しいカラダの 動かし方を知ることができ、 傷害予防やパフォーマンスアップに 繋げることができます。1.フォースカップルとは
2つ以上の筋肉が 同時に反対方向の力を生むときに生じます。 車のハンドルを2つの手で 回す場合が考えやすく、 右手が下に左手が上に引く とハンドルは右に回転します。 両手は異なる方向に引きますが、 ハンドルには同じ回転方向の力が 加わります。 このフォースカップルは カラダの様々な部位で行われており、 今回は代表的な肩甲骨上方回旋の フォースカップルについて紹介します。 <肩甲骨上方回旋のフォースカップル>
肩外転の際、肩甲骨は上方回旋します。
このとき、僧帽筋の上部・下部線維と
前鋸筋(特に下部線維)が
フォースカップルとして働くことで
上方回旋が行われます。
僧帽筋上部線維は
肩甲棘や鎖骨に付いているため、
肩甲骨を上方と内側に回旋させます。
僧帽筋下部線維は
肩甲棘に付いているため、
肩甲骨を下方と内側に回旋させます。
前鋸筋の下部繊維は
肩甲骨下角に付いているため、
肩甲骨を上方と外側に回旋させます。
このように3つの筋が
同時に働くことで
肩甲骨が上方回旋します。


