コアコンニュース
肩を動かすほど動かなくなる理由 ~肩甲骨の”安定”がカギになる~【コアコンニュース】
2026/04/24
2026.04.24コアコンニュース
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【メインテーマ】
肩を動かすほど動かなくなる理由
~肩甲骨の”安定”がカギになる~
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こんばんは♪
綿貫です。
「肩が上がりにくい」
「腕を上げると首や肩がすぐ疲れる」
そんなクライアント、
増えていませんか?
スマートフォンやPCの影響で、
巻き肩や猫背が当たり前になった現代。
その結果、腕を動かすために必要な
『ある仕組み』が
崩れているケースが多く見られます。
今回は、
肩の動きを変えるカギとなる
「肩甲骨の安定」について
発育発達の視点から考えてみます。
1.腕が動かない本当の理由
腕を上げる動作は、
肩だけで行われているわけではありません。
本来は
上腕骨:肩甲骨=2:1
の割合で動く
「肩甲上腕リズム」が働きます。
しかし不良姿勢では、
肩甲骨が外転・固定され、
うまく動かなくなります。
その結果、
僧帽筋上部などが過剰に働き、
肩をすくめるような動きに
なってしまうのです。
つまり、腕が上がらない原因は
「肩の問題」ではなく
「肩甲骨が機能していないこと」
にあるケースも多いのです。
2.肩甲骨の安定は
「発育発達」でつくられる
肩甲骨の安定は、
実は赤ちゃんの発達過程で
自然に獲得されています。
うつ伏せ姿勢(パピーポジション)で
体を支えながら、
ほふく前進のような動きを
繰り返す中で、
肩甲帯は体幹とつながる安定機構を
身につけていきます。
つまり本来は
「安定 → 動作」
の順で発達しているのです。
しかし現代人は、
この安定機能を
不良姿勢習慣によって
失っていることが
少なくありません。
だからこそ、
大人でも発達を
なぞるようなエクササイズが
有効になるのです。
3.肩甲骨が変わると、
全身が変わる
肩甲骨は、腕と体幹をつなぐ
『中継地点』です。
ここが安定すると、
胸郭が整い、体幹が安定し、
結果として
骨盤や全身の動きにも
影響が広がっていきます。
だからこそ大切なのは、
「肩甲骨を動かす」ことではなく
「体幹とつながった状態で
安定して動いているか」という視点。
この視点が、
動きの質を大きく変える
一歩になります。
発育発達の動きには、
人間本来の身体の使い方を
思い出させてくれる
ヒントが隠れています。
今回は
「肩を動かすほど動かなくなる理由
~肩甲骨の”安定”がカギになる~」
についてお伝えしました。
肩の動きは、
肩のエクササイズだけでは
変わりません。
肩甲骨の安定と
体幹とのつながりが
重要です。
この安定してから動く
という順序は、
発育発達の中で
本来身についているものです。
だからこそ、動きを変えるためには
この土台から見直すことが大切です。
「発育発達からひも解くコア」では、
身体の土台づくりを理論的に
学ぶことができます。
「なぜ変わらないのか?」を
明確にしたい方は、
ぜひ一度受講してみてくださいね。
それでは、
来週もお楽しみに^^
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