コアコンニュース
横隔膜が動かない本当の理由
~なぜ、深呼吸しても ラクに息が吸えないのか?~【コアコンニュース】
2026/05/22
2026.05.22コアコンニュース
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【メインテーマ】
横隔膜が動かない本当の理由
~なぜ、深呼吸しても
ラクに息が吸えないのか?~
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こんばんは♪
綿貫です。
呼吸は、
毎日当たり前に行っているもの。
だからこそ、「呼吸ができていない」
という感覚を持つ方は
少ないかもしれません。
しかし実際の現場では、
肩や首が力みやすい方、
体幹が安定しにくい方、
疲れやすさを感じている方ほど、
呼吸が浅くなっているケースが
多く見られます。
そしてその原因は、
肺そのものではなく、
胸郭や胸椎の「動き」
にあることも少なくありません。
今回は、
横隔膜・胸椎・肋骨の解剖学から、
本来の呼吸を生み出す
身体の仕組みについて
整理していきたいと思います。
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1.呼吸は「肺」だけでは
完結しない
呼吸というと、
「肺が膨らむ・縮む」
というイメージを持つ方が
多いかもしれません。
しかし実際には、
呼吸は肺だけで
行われているわけではなく、
横隔膜・胸郭・胸椎・肋骨が
連動することで成り立っています。
特に重要なのが、
胸椎と肋骨の動きです。
胸椎には肋骨が付着しており
この部分の可動性が失われると
肋骨の動きも制限されてしまいます。
横隔膜は、
いわば「胸郭(肋骨のカゴ)」の
底にある動く床のようなもの。
まわりのカゴが
ガチガチに固まった状態では、
いくら深呼吸をしようとしても、
横隔膜は十分に機能できません。
その結果、呼吸は浅く、
効率の悪いものに
なってしまうのです。
2.肋骨は、
場所によって動き方が違う
ここで大切になるのが、
肋骨の動きのイメージです。
上部の肋骨は、
ポンプの柄(ハンドル)のように
前後へ動き、下部の肋骨は、
バケツの取っ手のように
外側へ広がります。
息を吸ったときに、
胸だけでなく脇腹や背中まで
立体的に膨らむのが
理想のシチュエーションです。
さらに、胸椎と肋骨の関節は
角度を持って配列されているため、
一つひとつの動きが重なり合いながら、
胸郭全体の立体的な動きを
生み出しています。
この3D的な動きが引き出されてこそ、
横隔膜は本来の可動性を発揮し、
呼吸の質が高まります。
3.呼吸を変えるには、
動ける胸郭が必要
しかし現代では、
デスクワークや
スマートフォンの影響により、
胸椎が硬くなり、
胸郭の動きが制限されているケースが
少なくありません。
すると、
呼吸が浅くなるだけでなく、
肩や首の緊張、
体幹機能の低下にも
つながっていきます。
だからこそ必要なのが、
胸郭・胸椎の可動性を引き出す
アプローチであり
その優れた手段の一つが、
アシスティックを活用した
エクササイズです。
アシスティックを介して
体幹と上肢を
連動させながら動くことで、
自分では動かしにくい
胸郭の広がりや回旋が
自然と引き出され、
肋骨本来の動きを
促していくことができます。
呼吸を変えるためには、
まず動ける器(骨格)をつくること。
その第一歩として
ぜひ一度、
胸郭の可動性に
目を向けてみてください。
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今回は
『横隔膜が動かない本当の理由
~なぜ、深呼吸しても
ラクに息が吸えないのか?~』
についてお伝えしました。
呼吸を変えるためには、
まず動ける胸郭をつくることが大切です。
アシスティックストレッチ
ベーシックセミナーでは、
体幹と上肢を連動させながら、
胸郭の広がりや回旋を引き出し、
呼吸しやすい身体づくりを学んでいきます。
「呼吸が浅い」
「胸郭が硬い」
「体幹が安定しない」
そんなクライアントへの
新たなアプローチとして、
ぜひ現場で活用してみてください。
それでは、
来週もお楽しみに^^
【アシスティックストレッチベーシックセミナー詳細はコチラ】
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