榎本 涼太
2026/01/14
子どもの体の変化を目の当たりにし、JCCAを学ぶきっかけへ
児童福祉の仕事をした際、子どもの運動能力が著しく低下している現状を目の当たりにしました。以前は外で遊ぶ子が多かったのですが、今は屋内で遊ぶ子が増えているのです。「運動」と「子ども向けの体操教室」を組み合わせた活動ができないかと考えるようになりました。
自分でパーソナルトレーニングの仕事をしながら教室を開きたいという夢が生まれ、「コアキッズ体操」を受講しました。私にとってJCCAで学ぶ大きなきっかけとなったのは、やはり子どもや日常生活を送る人々の体の低下をなんとかしたいという強い気持ちでした。
発育発達の視点が指導の軸に
コアキッズ体操を受講した際、”赤ちゃんが生後1年で立つまでの「何気ない動作」”を自分たちが忘れてしまっていることに気づかされました。寝返り動作のような、生きる上で学習したはずの動きを「使っていないから忘れているんだ」と認識できたのです。
ベーシックセブンからスタートし、ソラコン、ペルコン、アドバンストセミナーと、パンフレットに載っているステップアップ通りにセミナーを受講してきました。途中、いろは体操やひめトレといった他のセミナーも受講し、現在はほとんど全てのセミナーを受けている状態です。
特にコアキッズ体操や発育発達のセミナーで学んだ、人の発育発達の段階、そして生後1年間が非常に重要であるという知識は、私の指導の基盤となっています。
赤ちゃんの動きを使ったアプローチが、
クライアントの理解を深める
現在、私は24時間ジムでも活動しています。私のクライアント層は40代、50代の子育てを終えた方が比較的多いです。 コアコンディショニングの知識を指導に活かす際の鍵は、「赤ちゃんの動きを思い出してみましょう」というアプローチです。 クライアントに「赤ちゃんの動きを今からしましょう」と伝え、泣く真似などから一緒に動いてみます。もしクライアントが寝返りなどの動作ができなかった場合、「今、赤ちゃんでいうこの状態ができていないんですよ」と説明を加えます。自分の子どもの成長と照らし合わせながら説明できるため、クライアント側も「ああ、これはこうだったんだ」と非常に理解がされやすく、説明がしやすいというメリットがあります。
また、最近のジム利用者は運動習慣がない初めての方が増えています。そのような方々に対しては、必ずマシントレーニングの前にストレッチポールに乗ってもらい、ベーシックセブンを実施することを習慣づけています。 コアコンディショニングの理論を説明すると、クライアントは納得して取り組んでくれます。
パーソナルトレーナーの入口として、JCCAを強く薦めたい理由
私自身の経験から、パーソナルトレーナーを目指す方や、指導に悩んでいる方に対して、JCCAでの学びは大きなメリットがあると確信しています。現在、パーソナルトレーナー業界では様々な知識が氾濫しており、「本当にそれは合っているのか?」という情報も多いのが現状です。
コアコンディショニングは、簡単な手法でありながら、しっかりとした理論があり、再現性も高いため、正確な情報と指導技術を身につける最初の入り口として最適です。また、今後は予防が流行る時代が来ると私は考えています。コアコンディショニングを学ぶことは、時代の変化に対応できるスキルを身につけることにつながります。
JCCAは、初めてパーソナルトレーナーを志す方や、指導に迷っている方にとって、「すべてのパーソナルが一気にできる」ほど体系化されており、継続させやすい理論と再現性を持っているため、胸を張って推薦できる協会です。


